2011年12月11日日曜日

福島は会津の酒

某研究所の所長様から今秋のお酒をいただいた。
クチのいやしい小生は、年明けを待たずにひとくち(笑)


サカナは藻塩だ。
淡路のがいいってんで、盛るつもりが、湿りっ気が足んなくて、少々広めに乗せて舌で寄せる。
ん~、われながらエッチな図(爆)


わが一族の故地である福島、それも南会津だってんだから二重に驚き。
んなこと話したことあったっけ?
偶然としたら、なんという絶妙だろう...


フルーティな香りに、後から滲んでくる意外な味わい深さ。
福島の思いのたけがこもったんだ。
そう思うことにした。
所長さまの粋な計らい(?)に感謝!